ニホンイシガメの飼育

2019年6月からニホンイシガメの飼育を始めたので綴っていきます

水槽の位置とカメの愛想の良さの関係

 だいぶ寒くなってきたので、カメ達を全員室内に移し、さらに水槽には落ち葉を入れてあげました。少し早いですが、日当たりが悪いので暖かい日でも日陰は寒くなるので仕方ありません。今回は、性別で水槽を分けることにしました。オスのアルちゃんとカメ太は小さい水槽に入れ、居間に設置しました。メスのビスちゃん、センちゃん、マルちゃんは大きい水槽で和室に設置することにしました。

 

スカメの水槽

日光浴するセンちゃん?

 久々に小さい水槽にカメ太を入れ、かつ居間に設置することになったところ、外にいるときはビビリでかわいげのないカメ太でも、居間にいるときは落ち着くのか愛想を振りまいています。ちょうどコタツにいる我々と同じ目線くらいになるので、上から見下ろされる圧迫勘もないためか、落ち着いてエサをねだったり、寄ってきたりしてます。

 カメとの親近感の醸成には目線の差をなくすことが重要であることを再認識しました。

日光浴するカメ太とアルちゃん

暖かいのが気持ちいいのかすぐに寝てしまいます。

 カメは寝るときに音は気にならないみたいです。テレビの音がうるさいにも関わらず、良く寝てます。