日光浴中のマルちゃんにエサをあげたところ、日光浴を続けたいからあまり水に濡れたくないという思いと、エサを食べたいという思いがせめぎあったのか、できる限り水に濡れないようにして頑張って首を伸ばしてエサを食べてました。まるでこたつから出たくない人間のようでした。はたから見ていると、ちょっと水に入ってエサを食べてから日光浴を再開すればいいのにと思うところですが、水に濡れて体が濡れるのが嫌なのでしょうか、最後まで甲羅の上部は乾いたままの状態を死守していました。
アルちゃんは最近発情すると若干凶暴になるようで、マルちゃんの頭にかみつこうとしていました。どのような意味があるのかはよく分かりません。ただし、マルちゃんはあまり気にしてないようです。
大きいカメ達はおとなしく寝ています。