ニホンイシガメの飼育

2019年6月からニホンイシガメの飼育を始めたので綴っていきます

マルちゃんがいなくなりました

 8月14日の朝、起床後、換気のため窓の網戸をせずに全開にしてしまった隙に、まるちゃんが脱走してしまいました。ちょうど前日からマルちゃんとカメ太は放牧中であり、カメ太は脱走せずにいてくれましたが、マルちゃんはそのまま逃げてしまったようです。

 なぜ網戸をせずに窓を全開にしてしまったのか、悔やんでももう仕方ありません。また、もう一つの可能性として、たまたま朝に捨てる予定であったゴミ袋にマルちゃんがもぐりこみ、そのまま捨ててしまったことも考えられます。

 どちらにせよ、マルちゃんがいなくなったことは事実であり、どうしようもできないことです。

 カメ太が一人になって寂しくならないように、尻尾が噛まれるリスクを承知でフィッツ君をカメ太の水槽に入れ、2匹で暮らしてもらうことにしました。フィッツ君はマルちゃんに比べて臆病ですが、カメ太とは仲良くやっているみたいで一安心しています。

 

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 フィッツ君の水槽には、夏休みの旅行中に救ったメダカ2匹と、買ったメダカ5匹、ミナミヌマエビを4匹いれてます。四国を旅行中、干からびかけた小さな池が吉野川添いのサービスエリアにあり、そこのかろうじて残っている2つの水たまりのうち1つにメダカが大量にいた(もう一つの水たまりのメダカはすでに全滅し、カエルが食べてました)ので、自販機の紙コップで10匹ほど掬いました。しかし8匹が酸欠のためかなくなってしまい、生き残った2匹を四国の川にちなんで「吉野」「仁淀」と名付けました。今では元気にしてます。