最近我が家に来た生まれて2か月弱のアルキメデス君について、1つ気になることがあります。それは、首回りに水カビのようなものがあることで、なんだかそれが顔に広がりつつあるように思えることです('_') 今まで水カビは見たことがなく、本当にこれが水カビかは分かりませんが、治療したほうがよさそうです。
カメがよくなるという水カビ病は、カメ個体の抵抗力が低下したときに発症しやすい病気ということで、菌自体はどこにでもあるもののようです。抵抗力の低下とは、水質の悪化、日光浴不足、食事の偏り等でおきるようです。また、生まれてまもないカメはまだ体が弱いので発症しやすいようです。
治療方針は、こまめな水替え、強制日光浴としました。水替えはいいのですが、強制日光浴は、強烈な日差しでアルキメデス君がやられちゃう可能性があるので慎重にやる必要があります。とりあえず紫外線ライト、2時間ほど水がない環境下で乾燥させる、人の目がとどく時刻に外にだして太陽の光をあびてもらうことにします。ただ、最近仕事が忙しいので、妻にかなり手伝ってもらっています( ;∀;)
なかなかこれ!といった写真で水カビ病?の特徴を捉えることができません('_')
ところで、日光浴して目をつぶるビスマルクちゃんに視線を向けると、目をつぶっているビスマルクちゃんにすぐに気づかれてしまいます。カメは目をつぶっていても、ある程度見えてるようですね。